髪 洗いすぎ ハゲる

髪を洗いすぎるとハゲるというのは本当です。

なぜなら、シャンプーの洗浄力成分が、髪と頭皮の潤いを根こそぎ奪い去ることで、頭皮を乾燥させてしまうからです。

 

乾燥した頭皮は、皮脂のバリアがないために、外的要因からの刺激に弱くなります。

例えば、空気中のホコリだったり雑菌だったりカビ菌だったり、そういったものの影響をダイレクトに受けてしまいます。

 

ところが人間の体は良く出来たもので、頭皮が乾燥してしまうと、急いで皮脂のバリアを張るために皮脂がドバッと出て、頭皮を守ろうとします。

 

乾燥状態から急激に出てくる皮脂は、通常頭皮にうっすらと張っている状態に比べてかなり多め。

ドバッと出た皮脂は、過剰に分泌されているために、毛穴をもふさいでしまいます

 

毛穴をふさいだ皮脂は、毛穴の奥深くまで入り込んで酸化し、やがて毛穴を詰まらせてしまうのです。

 

こうして、新たな髪の毛が生えてくるのを、毛穴の中で酸化した皮脂が邪魔をし、毛根はやがて酸欠状態となってゆるやかに活動を停止します。

 

これが、髪を洗いすぎるとハゲるサイクルです。

 

 

 

わかりやすく整理すると、

 

 

髪の洗いすぎ

頭皮の乾燥

皮脂が過剰分泌

皮脂が毛穴に詰まる

毛穴の中で皮脂が酸化し固形化

毛根に酸素が行かなくなる(毛根死亡)

新たな髪の毛が生えてこない

ハゲる

 

 

高温多湿の日本では、欧米のように髪を洗うのは週に1度か2度というわけにはいきません。

だからこそ、毎日洗う必要が出てくるわけですが、毎日洗浄力の強いシャンプーで洗い続ければ、上記のようなハゲるサイクルが出来上がります

 

清潔にしようと、洗浄力の強いシャンプーで洗えば洗うほど、ハゲるサイクルは確実に完成に向かいます。

毎日洗うのであれば、洗浄力の弱いシャンプーで洗うか、お湯だけで頭皮を中心に洗うようにしてください。